• 投稿:2018/09/30
  • 更新:2018/12/05

飛騨位山トレイル

  • トレラン
  • 岐阜県

岐阜県高山市一之宮町で開催されるトレイル大会。
地元中学生の応援がうれしいアットホームな大会です。

会場までのアクセス方法

会場はモンデウススキー場です。
電車の場合、名古屋から特急ワイドビューひだで高山駅まで2時間半。
高山駅から普通電車に乗り換えて一駅先が一ノ宮駅です。
さらにそこから会場であるモンデウススキー場まではバスは無いのでタクシーを手配する必要があります。
頑張れば走っても行けますが30分以上かかります。

車の場合、東海北陸道で名古屋から2時間半くらいです。41号線でも行けます。


スキー場頂上から見た一之宮町

この大会の特徴

  • 種目はショート(15K)、ロング(42K)、ダウンヒル(6K)があります。
    ※ダウンヒルは前日の開催です。家族で楽しめるクイズラリーもやってます。
  • チップでの計測があります。完走証はすぐにもらえます。
  • アップダウンの激しいコースです。景色はとてもきれいです。
  • 給水エイドは9K地点と28K地点にあります。水、スポドリ、コーラの他、パン、おにぎり、カロリーメイトが支給されます。

2018年 第3回 飛騨位山トレイル ロングコースのレポート

2018年9月23日

前日当日の食事・体調など

1週間前の30Kレースの疲れも取れて、体調は絶好調です。
前日に家族でダウンヒルの応援に行きました。快晴で気持ち良さそうに下ってました。来年は出場してみようかな?
ダウンヒル
ダウンヒル ゴール地点の様子。1分おきに速い人順でスタートしていきます。

そして、前夜祭に参加しました。飛騨牛は二人分食べてしまったので、少し胃もたれ…。
前夜祭の食事
とても豪華な前夜祭で、参加者のランナーさんもみんな驚いていました。
太鼓の演奏や、高山市長の激励などがありました。
前夜祭の太鼓演奏
あと、415Kmを走る「トランスジャパンアルプスレース2018」で優勝した垣内さんの挨拶もありました。昨年の位山トレイルの優勝者でもありますが、怪我のため今年は残念ながら不参加とのことでした。ただ当日もコース途中で応援してくれて、とても励みになりました。

レース中に携帯したもの

  • スタート前:経口補水パウダーとスポーツゼリー
  • 5K:塩タブ
  • 10K:パワージェル
  • 15K:経口補水パウダー半分
  • 20K:スポーツゼリー
  • 30K:パワージェル
  • 35K:塩タブ

※エイドでスポーツドリンクおよびカロリーメイトを摂取しました。

この日の天候

曇りでしたが、最高気温25度、最低気温16度。ただ山の上はこの気温より-3度くらい低いと思われます。
少し蒸し暑く、脱水症状には注意が必要な気温でした。それでも午後からは曇りで風も吹いていたのでまだコンディションは良い方だったと思います。

このレースの目標

初めてのロングトレイルなので、目標タイムは全くわからない状態です…。
またフォームはロードと同じでしっかり重心で着地を心がけました。

スタート前

家族で会場のモンデウススキー場に向かいました。
ラン友さんともお話して、リラックスムード(^_^)
開会式は、高山副市長さんの挨拶、競技説明、地元中学生の演奏もありました。
開会式の模様
開会式の模様

レースの方は(前半)

ロングコースの参加者は130人くらい、8時に一斉スタート!
スタート直後
まずは、苅安林道に向かいます。
ここは、道幅もあり、そこまでの急勾配ではないので、ある程度スピードが出せます。
このあとは、追い越しが難しくなるので、ある程度は前にいたいところです。
苅安林道

5Kくらい進むと、アララギ湖へ向かう、山道を2.5Kほど下っていきます。
雰囲気の良い山道ですが、コースの案内表示が見落としやすく、コースロストしているランナーが多かったようです。特に集団だと、一人間違えるとみんなロストしてしまうのはつらいところですね。

アララギ湖手前でチェックポイント。ゼッケンナンバーに印をつけてもらいます。そして、今度は、急勾配で元の林道に戻っていきます。
元の林道を少し進むと給水エイドとトイレがあります。
コーラを頂いて再出発。ここからは位山頂上に向かう登山道。ここもキツイ急勾配です。
ただ僕は試走で、何度もこの登山道は走っているので、慣れたものです。
そして位山の頂上に到着。ただここの展望は特に見栄えしないですね…。

位山頂上を越えたら、川上岳への道に向かっていきます。

川上岳への道は、アップダウンがひたすら続きます…。
ただ、ときより見れる山々の風景はとてもきれいです。
途中にもボランティアさんの応援があって励まされます!
そして、川上岳の頂上に到着!
360℃を見渡せる最高の展望です!
川上岳の頂上
少し休憩して、再出発。ここから先は、試走でも走ったことが無い未開の地です…。

ここから、しばらくは急な下り坂が続きます。
場所によってはロープを持っておりないといけないくらいの道もありました。

ただ、こんなハードな道でも登山客とすれ違います。けっこう高齢な方もいたので、みんな元気ですね!しばらくすると、エイドに到着。ここのエイドは食べ物も充実しているので、ひと休み。そして、片道約4Kくらいの林道往復に向かいます。

ここの林道も道幅があり勾配ではないので、ある程度はスピードが出せます。
往復するので、ランナーさんとすれ違うので、お互いに「お疲れ様です!」「ナイスラン!」と励ましあえるのは良いですね!

しかし折り返しの地点で知り合いのランナーさんに「関門時間やばいよ!」と教えてもらえました。
そういえば、第一関門が厳しいと朝の競技説明の時に聞いていたっけ(^_^;)
慌てて、スピードアップ。結果的にある程度余裕をもって関門通過できましたが、ここで70人近くの人が時間切れ失格になってしまったとか…。
次回開催の時は、この厳しすぎる関門の対策がなされれると思います。

レースの方は(後半)

第一関門を通過すれば、あとの関門は厳しくないのでマイペースでも完走できそうです。
しかし、このあとこのレースの最大の難所「宮の大イチイ」から川上岳に向かう急勾配が待っていました!
初めの勾配は大したことないのですが、だんだん厳しい急勾配になり、道も狭く、ちょっと怖い道です。多くのランナーが、悶絶しながらも突き進みます。
そして、上の方からボランティアさんの「もうすぐだよー」の声を聞きながら、なんとかクリア!

そして、再び川上岳から位山に向かうアップダウンの道を進みます。
だいぶん疲労も溜まっていて、行きとは違い、坂道は全て歩き、下り坂のみ走る状態です。。

さらに、ランナー間もばらけて、ほぼ1人で走る状態になり、少し寂しい…。
ただ、曇りで涼しかったのが、唯一の救い。これで太陽がガンガンに出てたら、消耗はもっと激しかったでしょう…。だんだん、見覚えのある位山の道に近づいていき、元気も出てきました。

そして、位山頂上に再び帰ってきました!
ここもチェックポイントですが、知っている人もたくさんいて、本当にうれしくなりました。
位山整備で知り合った人、娘の同級生のお父さんなど(^_^)

ここで、家族にもうすぐゴールということをLINEで伝えようとしましたが、電波が悪く、送信できませんでした。。

ここからは位山の下山道。試走などで何度も走った道なので、ここも慣れたものです!
しかし、すこし進んだ所で、倒れている人が…。脱水症状で動けない状態になったようです…。
既に登山者の人が救護していましたが、念のため本部に連絡をいれるために、下山を急ぎました。
少し進んでボランティアスタッフさんに遭遇したので、連絡しました。
やっぱり、脱水症状対策は大切ですね。ちなみに、この倒れた方は、スポーツドリンクをもらって復活したらしく、元気にゴールしていました(^_^;)

最後の力を振り絞ってラストスパート!

最後ラスト1Kと最後の坂を伝える案内板

最後の直線は、最高に気持ちいいです!
最後の直線

結果

タイムは8時間04分16秒でした!
完走証
順位は男子 50位(127人中)。初ロングトレイル頑張りました!

ゴール後は、豚汁がもらえます。とても美味しい!
ゴール後の豚汁

しばらく余韻に浸りながら、ゴールするランナーさんを応援していました。

良かった点と反省点

初ロングトレイルということもあり、何をどれだけ持って行けばよいのか悩みました。
特に水分の量は悩みました。一か月前に猛暑の中、試走したときに、水分不足でつらい目にあったので、結局2.8L持って行きました(1Lハイドレーション、500mlペット×3、300mlペット)。
しかし、これだけ持とうとするとリュックも大きめのものを選択することに…。
これが、やっぱり重い!! あと揺れる!!この揺れが長時間続くと疲労にもつながりましたね。
結果的には、水分はずいぶん余りました。
エイドで、継ぎ足しができますからね。
気温にもよりますが、1.5Lで、もう少し小さいトレラン用のリュックでも問題なさそうです。

ロングコースのReliveコース動画

●ランネットのクチコミ

2017年 第2回 飛騨位山トレイル ショートコースのレポート

2017年10月21日

この日の朝食・体調

2週間くらい前にポイント練習のし過ぎのためか、左足首を痛めてしまいました。。。
走りながらの治療だったので、意外と長引いて、当日は90%の状態でした。

朝5時半ごろに起きて、お餅、食パンを食しました。
スタート前にはスポーツゼリーを1つ消費。
携帯品もショートコースなので、小さいな150mlのペットボトル1つのみです。
ただ熊・蜂出没エリアなのでバックにはしっかり熊鈴とポイズンリムーバーを持っていきました。

レースの方は(スタート編)

高山市長の挨拶など開会式。
地元の保育園児は開会式のあとダンスを披露。
保育園児によるダンス
小学生は選手一人ひとりに心のこもったお手紙をプレゼント。
中学生は、運営ボランティアとして受付、エイドで活躍してくれます!まさに町総出で盛り上げてくれます。

まずはロングコースのスタート。
高山市長のあいさつ
旗をふってみんなで応援。この日は霧がすごい。。。
スタート時は雨は降っていませんでしたが、スタートしてしばらくしたら少し降ってきました。
続いて30分後にショートコースのスタート。
スタート

レースの方は(前半上り編)

スキー場の草原を駆け抜けるとまずは苅安林道。
ここの林道は大きな石・岩は無く道幅もあるので、ある程度スピードは出せます。
しかし、細かなアップダウンが少しずつスタミナを削ります。

そして前半の山場、急勾配な山道に入ります。
直前にエイドもありましたが、ここでは補給せず応援だけしっかり頂きました。
応援の力をかりて、一気に駆け上がろうとしましたが、しばらくするとヘロヘロに…。
ここで、女子の1位の人に抜かれます。
しばらくして、女子の2位の人にも…。

頑張って登った先には位山頂上。
ここのエイドには中学生の声援もいっぱいもらえます!
給水も一杯だけいただいて再出発!

レースの方は(後半下り編)

下りの登山道は道のコンディションが特に悪く、道の大半はドロドロ。
木の丸太道はツルツルと滑ります。

ただでさえ下りは練習不足で苦手なので、6人くらいは抜かされました…。
そしてトレランの下りはロードでは使わない筋肉を使うので、2回ほど足がつりそうになりました…。
怪我はしたくないので、危険なところは無難に下っていきます。

そしてスキー場の頂上地点に到着。
ここからは、細かい石・岩がゴロゴロしているのと、 細かなカーブが連続するので、あまりスピードが出せません。
またここら辺は前にも後ろにも他のランナーがいなくて、少し心細かったです…。

最後は再びスキー場の草原をウイニングラン!
ここでも多くの人から声援がもらえます!
何とも言えない達成感を抱えてゴール!

結果

タイムは1:33:23
男子順位20位(110人中)でした。
完走証
初トレラン大会としてはとても満足いく結果になりました。

ちなみにショートコースを優勝した谷口さんは高山ウルトラマラソン71Kコースを優勝している人です。

総括

ゴール後は、温かい豚汁、おにぎりがもらえます。
冷えた体に豚汁が染みわたりました。
豚汁とオニギリ

来年はロングコースに挑戦してみようと思っています。
ロングは折り返し後の大イチイの激坂が相当大変そうです。

ショートコースのRelive動画

●飛騨位山トレイル公式サイト

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