• 投稿:2018/12/20
  • 更新:2018/12/21

雪の位山 登山

初めての雪山で少し緊張です。
一之宮町はうっすらと雪がある程度です。しかし、やはり雪山は凄かった…。
天候も午前中は晴れでしたが、午後からは平地でも雪になりました。

田んぼから見た位山

まずは、いつも通り、位山道を使って、モンデウススキー場を目指します。
石畳の道を進みます。雪が神秘的に降っていて、綺麗でした。ここらへんの積雪はまだ少ないです。
しばらくすると道路に出ますが、凍結していて走るのが少し怖かったです。

位山道

モンデウススキー場に到着。
3日後にスキー場オープンなので、人工雪での作業が急ピッチで進められていました。

モンデウススキー場

そしてスキー場の頂上に到着。
晴れているときは綺麗に一之宮町の町並みが見えるのですが、霧でほとんどみえません。

スキー場の頂上

再び登山道を登ります。まだまだ序盤は積雪は少なく、スムーズに登れます。

登山道

「六綾鏡岩」位山にはこういった巨大石がいくつかあります。

六綾鏡岩

比較的、急勾配な岩場地帯。転ばないように丁寧に登ります。

急勾配な岩場

ところで、足跡が点々としていたのですが、はじめ人間のものかと思ったら、よく見たら獣のようでした。。
鹿、野ウサギ、大きめのはイノシシかな?熊には出会わないように祈るばかりです。
また動物の足跡の上をなぞるように歩くと、楽に進めました。
動物は直感的に楽なルートを知っているのですね!

イノシシの足跡?
イノシシの足跡?

今年の台風・大雨で根こそぎ倒れた樹木。

位山には何度か登っている山ですが、それでも2か所くらい道をロストしそうでした。
通常なら登山道がはっきり見えるのですが、雪が積もるとルートが見えにくいなるのです。
蛍光色のマーキングも木についていますが、それも雪で隠れているのでしょう。

奥に進むにつれ積雪量が増え、雪の重みに耐えれなくなった木の枝が道を覆いかぶさっていました。
手でのけたり、下をくぐったり、それでもだめなときは、回り込んだり。

「鏡岩」ここまでくれば、頂上はあともう少し!

鏡岩

樹木のトンネルをしゃがみながら通過。

そして、何とか頂上の近くの広場にたどり着きました!
かなりの達成感がありましたね!
ただ、頂上は吹雪いていました。。
体感気温的にも一気に下がってきます。

頂上の標識で記念撮影。
撮影するために少しの間、手袋を外していたのですが、それだけでも凍傷しそうに手が凍えてしまいました。。

ゆっくりランチにする予定でしたがとても無理!
震える手で急いでカップ麺にお湯を注ぎます。
しかし、あまりの寒さに湯気も出ません。。
そして、かきこむようにカップ麺を食します。
おいしい!
そして、すぐに下山開始!

少し進むと、吹雪は無くなります。
頂上は風が起きやすいのかもしれませんが、 位山は神の山と言われているので、「今日はさっさと帰りな!」って山の神様が言っていたのかもしれませんね。。

スキー場の頂上に戻ると、ここも雪がだいぶん降っていました。これだけ降れば、数日後のスキー場オープンも大丈夫そう。

再び位山道の石畳を歩きます。
さらさらっと雪が降る様子が本当に神秘的で癒されました。

タイムライン

  • スキー場下9:10くらい→位山頂上11:30くらい(登り約2時間)
  • 位山頂上11:30くらい→スキー場下12:30くらい(下り約1時間)

GoProで撮影した動画

reliveのコース動画

今回の装備

服装

  • ニット帽、ネックウォーマー
  • インナー(Tシャツ、ヒートテック、NIKE長袖、トレーナー)
  • アウター(ミズノの防水上下ジャージ+ユニクロナイロンパーカー)
  • 靴 Columbiaファイアーキャンプ2ミッド

     防水性に優れていて雪の中に入っても冷たくならないです。
     ※防水スプレーもかけています
  • 靴下は2枚重ね
  • 雪避け足カバー
  • 手袋(薄手+スキー用)
  • ホッカイロ

持ち物

  • リュック
  • 熊鈴
  • おにぎり、カップ麺
  • お湯、スポドリ(500ml)
  • スマホ、GoPro
  • ココヘリ発信機
  • 現金

今回無かったけどあったら良いモノ

  • 大きめのゴーグル
  • フルフェイスマスク
  • ストックorピッケル

総括・まとめ

たまに立ち止まると、静寂と白の世界が広がる不思議な世界。
何となく心も癒されました。(頂上は過酷でしたが…。)
1月、2月はもっと積雪が増えるので、スノーシューズかワカンが必要そうです。
安物ですがスノーシューズは購入済みなので、まずは平坦な林道で探索しながら楽しみたいです!

追記・雪山の危険性

位山は低山とは言え、それでも雪山は危険/リスクが伴うなと思いました。
登山初心者の方は、行かない方が良いですし、行く場合も一人ではなく、複数人で行くべきでしょう。
登山計画(スケジューリング)も余裕を持ったものにしましょう。
雪の中は通常より歩くスピードも遅くなります。
また日照時間も短いです。

あとは前述した通り、
・道のロスト
・頂上などでの吹雪
には注意して、防寒着は多めに持って行きましょう。

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