東海市ハーフマラソン2019のレポート
2019年12月8日
前日当日の食事・体調など
前日に名古屋入りして、いつもどおりの食事。
三日前の最終調整では3Kスピード走で楽に12分切りできました。
気温が低く走りやすいのと、ほぼ完全に貧血が解消されたようです!
当日の朝は、おいなりさんと即席のカップそば。
この日の天候
最低気温3度、最高気温14度くらい。
レース中は10度くらいでしょうか。
風は風速4mくらいと少し強めでしたが、問題ない範囲です。
晴天で、本当に気持ちのよいマラソン日和でした。
服装など
半袖Tシャツ(位山トレイル2019)とランパン。
手袋(途中で外しました)
Goproを頭に装着
シューズ:ズームフライ3
スタート前
名古屋からは特急で15分で駅の目の前が会場なので、すごく良いですね!
抽選会もやっており、東海市の銭湯のチケット当たりました!
更衣室はすぐ隣の芸術劇場。新しくとてもきれいな施設です。
少し時間に余裕があったので、図書コーナーで本を見ていました。
「ジョージ・ルーカス究極コレクション」という本を見ていたのですが、面白かった!
それはさておき、荷物を預け、軽くアップして整列地点に向かいました。
アップスペースと、臨時トイレがある場所があるのですが、多くのランナーがその存在に気付いていないのではないでしょうか?
建物の中のトイレは行列でしたが、ここのトイレはガラガラでした。
3ブロックでのウェーブスタートかつ、ブロックの中でさらに二分割されているので、特段早く整列しなくても前の方に位置できます。これは本当に助かりますね!
10Kがスタートした15分後に第一ウェーブがスタートです!
レースの方は
ウェーブスタートのお陰で、スタート直後の混雑も少ないです。
今回はキロ4分10秒ペースをベースに走る計画です。
予定通りはじめの5Kは、キロ405〜409で進みます。
これが自分でも驚くほど、楽に走れる!
貧血で苦しんだ分が一気に開放されるように!
超サイヤ人ゴットになった気分でした!
後半は地元住民さんの応援も増えて楽しく走れました。
特に折り返しの名和駅は多くの応援がありました!
また猩々(しょうじょう)と言うお祭りで登場する大きな人形にも応援してもらいました。
僕は幼少期をこの近くで暮らしたので思い出深いです。
本当に小さい頃はこの猩々が怖かった…。
コース中も個人的に思い出のスポットをいくつか通過しました。
残り3キロからGoProの撮影を再開する予定でしたがフリーズしてしまいました。。
再起動するには電池の抜き差しが必要。
ケースからの抜き出しは何とか出来ましたが取り付けが難しく、結局頭から取って再装着。
しかしこの作業をしたときのラップも4:12と大幅に減速はしなかったので案外いけますね。
ランチューバーなら走りながら電池交換してサブスリーを実現すべきでしょう。
再装着後は気を取り直して、ラストスパート!
いつもならここらへんでバテて失速してもおかしくないのですが、まだまだ力は残っていました!
キロ4ペースで突き進みます。最後の方にちょっとした坂道がありますが、問題無く通過。
ちなみにまた女子の1位の選手とデッドヒートをしながら走りました。
最後の坂を登り切れば、あとが下り。最後の一キロはキロ4切りでゴール!
結果
タイムはネットで1時間27分15秒。
自己記録を2分ほど更新しました!
順位はハーフ男子で113位 / 1850人中でした。
最後の方も、余力があったので、キロ405ペースをベースでも問題なかったです!
ゴール後はスポドリ、完走証をもらいます。
あと偶然、飛騨高山のラン友さんともお会いできました!
そこから荷物の返却に並んだのですが、これが出際が悪く、全然進まない!
ランネットのクチコミでもかなり書かれていますが…。
窓口が一つではダメですね、ゼッケン番号の下一桁0~9で分類し10個の窓口にすれば、荷物も絞り込まれて探すのに時間もかからない。次回から改善されるでしょう。
総括・良かった点など
前走のキウイマラソン10Kのときよりさらに貧血が改善されて、キロ4ペースが楽々走れました!
余力を残して、87分という記録はサブスリーに向けても強い自信になりました!
3月の静岡マラソンが待ち遠しい!
それまでに、しっかり30K走をこなして万全の状態で挑みたいです!