更新:2023/07/20

富山マラソン2023でサブスリー達成を目指す練習計画

2023年11月5日に開催される富山マラソンでサブスリーを目指す。
ポイントは、42Kジョグと15Kスピード走。

練習計画スケジュール

目標とする月間走行距離を踏むために、スケジュールを細かく組む。
完全にこなせなくとも、良い。
昨年の練習内容も記入する。(良い部分はトレースする)

スケジュールサンプル
スケジュールサンプル

7,8月は熱中症にならないように、安全に行う。
ミドル→キロ5 、ロング→キロ6 をベースに余力を持って終える。
体に異変を感じたら、直ちにやめる。
水分補給はこまめに(10K、5K、3K、1.5Kと暑くなる時間に併せて、補給タイミングを増やす)

レース当日にベストな状態にするためのイメージグラフ

●持久力 →付きにくく、落ちにくいので、8月9月に距離を踏む(42K)
●スピード力 →付きやすいが、落ちやすいので、10月の終盤により強化する(5K、15K)
●負荷・体調 →レース当日に回復力がもっとも高くなるように調整

目標月間走行距離と具体的なポイント練習内容

●7月 200K P練習10~20K
●8月 300K 7Kジョグをベース、P練習30K2回、週2で15K~20K
●9月 370K 2部練(ジョグとスピード走)、P練習42K4回 週2で15K~30K
●10月 370K 2部練(ジョグとスピード走)、P練習42K2回 週2で15K~30K

レースは無いので気持ちを高めるためにも毎月名城公園でロング(8月30K、9月42K、10月42K)

その他のポイント

・テーパリングは昨年の成功例をトレースする
・9月から2部練習やる 朝/昼
・普段から水を多く飲む

目安となる具体的な数値目標

10月中に、15K(キロ4)、21K(キロ430)、42K(キロ515 サブ3.5)を楽にこなせる状態を目指す。
秋には駅伝もあるので、5Kもフラットな道なら確実に19分切りできるスピード力を補う。(トラック練習)

レース当日のレース展開

基本的にペーサーについていく。
前半410ペース、中間を1時間28分で2分の貯金。
30キロまでは415で粘る。
残り10キロも430ペース以内で失速を抑える。
今回は、ランチューバーらしくゴープロを装着する。ハーフ地点の新湊大橋まで撮影する。

マラソンノウハウの一覧へ

このページの先頭へ